各務原市で療育などを行う放課後等デイサービス事業所

ぽこあぽこ

〒504-0815 岐阜県各務原市蘇原東栄町2-123 COZY HOUSE東栄1階西

定休日	日曜・祝日・年末年始・お盆休み

アクセス	JR蘇原駅から徒歩16分駐車場あり（店舗前 7台、建物裏手 15台）

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058-372-6697

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支援プログラム

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令和６年度より、放課後等デイサービス事業所における総合的な支援の推進と提供する支援の見える化を図るため、新たに５領域「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」との関連性を明確に示した事業所における支援に関する計画を作成し、公表することになりました。

放課後等デイサービスぽこあぽこでは、上記の「５領域」について、それぞれぽこあぽこの利用児のみなさんにとってもっとも必要であると思われる、支援のベースとなる要素をまとめました。

そしてその「５領域」の内容を、必要に応じてそれぞれの支援計画に織り込み、作成された支援計画に沿って利用児のみなさんへの日々の支援を行っています。

法人（事業所）理念

「ちょっとずつ」でいいんだよ

支援方針

身辺自立と集団生活への適応能力の向上を目指して、必要に応じた適切な支援を行います。

営業時間

平日・学校休業日ともに
９時から１８時まで

本人支援

健康・生活

来所時に、検温・表情のチェック等を行います。
お集まりでは、口頭での質問によって健康状態を確認します。
昼食時には、ぽこあぽこにて調理された食事をみんなで食べます。
偏食の多い利用児も、食事指導によって食べられるものを少しずつ増やしていくことで、食べることの大切さや楽しさを知ります。
簡単なおやつ作りをすることで、作る楽しさも知ってもらいます。

運動・感覚

療育活動として行っている３B体操やラジオ体操などで、日常生活に必要な動作の基本となる姿勢の保持や体の動かし方を学びます。
療育活動として行っている音楽療法やふだんの遊びの中で音楽に合わせて体を動かすことで、触覚・視覚・聴覚などの感覚を育てます。
それぞれの発達に見合った作業活動を行って指先を使うことと見ることを連携させる感覚を鍛えることにより、マルチタスクの訓練をします。
簡単な季節の制作活動をするなかで、ハサミやノリなどを扱うことによって、指先を使う微細運動を行います。

認知・行動

それぞれの発達レベルに合わせた学習の支援を行います。
まずは、自分の名前が書けることを目指します。
お集まりでは日にち・曜日・天気などの確認を行い、また小集団の活動では簡単なゲームなどを取り入れることでルールを知り、順番があること・待つことなどを学んでいきます。

言語・コミュニケーション

ことばやジェスチャー・絵・写真・カードなどを使って、自分の気持ちを伝えられるようになることを目指します。
それぞれの発達にレベルに合させて、まずは書くことの基本として運筆から始めます。
さらに視写をすることで、書く・読む力を育てます。

人間関係・社会性

中学生・高校生を対象とした小集団では、自分の気持ちを話したり友だちの話を聞いたりする機会を作ります。
さらに簡単なカードゲームなどを行うことで、相互理解や仲間づくりにつながるように支援をします。
作業活動をすることで、工賃をもらって買い物ができるようにしています。
働くことでお金を得ることができ、そのお金で自分の好きなものを変えるということが理解できることで、働く意欲が育つよう支援をしていきます。