選ばれる理由

各務原市にて放課後等デイサービス・日中一時支援サービスの提供をスタートしてから、すでに11年がたちました。

「子どもたちの療育と将来にわたる居場所づくりのために」とがんばった設立メンバーは、それぞれが重度の知的障がいのある子どもを持つ3人のお母さんです。
スタート当初から今現在に至るまで、主に中濃特別支援学校（当時は中濃養護学校）の生徒さんや各務原市福祉の里「つくし」に通う未就学児を受け入れており、どちらかというと重度の知的障がいを持つ利用者児の方々への療育や支援に関する技術やノウハウが豊富です。
実際に重度の知的障がいのある子ども（今現在はすでに成人です）を育ててきた経験者でもあるスタッフが、まさに今、お悩み満載子育て真っ最中のご家族の方々のご相談に応じています。
支援員もスタート当初から変わらない顔ぶれが多いため、利用者児の成長をご家族と同じ気持ちで長期にわたって見守っています。

身近にある「障がいに関するプロフェッショナルがいるところ」として気軽に利用してください。

放課後等デイサービスの部屋と日中一時支援サービスの部屋があることで、療育を行う利用児とそれ以外の利用者児に分かれて過ごせます。
放課後等デイサービスの部屋では、個別療育や宿題など、静かな環境で各々のプログラムを行うことができます。
日中一時支援サービスの部屋では、集団療育や体を動かす活動、あるいはグループでにぎやかにゲームをしたりして過ごすことができます。
また、大勢で過ごすことが苦手な利用者児の方々も、それぞれがお気に入りの落ち着ける場所を見つけて過ごしています。

どんな場合にも、利用者児の安全確保を第一に、職員がきめの細かい対応をしています。

事業所によっては、土曜日や夏休みなどの学校休業日に放課後等デイサービスの利用可能時間が短い、などのデメリットが見受けられるところもあるようです。

ぽこあぽこではいつもと同じように、放課後等デイサービスも日中一時支援サービスも午前9時から午後6時までご利用できます。

ぽこあぽこあるいは他の事業所にて別のサービスをご利用の方が、ご家族の都合などで終了時間のお迎えが不可能な場合など、日中一時支援サービスを併用して利用することで午後6時まで送迎時間を調整することができます。
複数の異なったサービスを用意することで、利用者が時間の制約を受けずに利用できる体制を整えております。
ただし、併用できないサービスもありますので詳しくはご相談ください。

利用者児の送迎をご希望の場合は、運転手・送迎車のスケジュールを調整した上で、できる限り対応します。